東京BABYLON [愛蔵版] (1) (CLAMP CLASSIC COLLECTION)
東京BABYLON [愛蔵版] (1) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) / 感想・レビュー
はるき
バブリーな空気感に時代を感じる。陰陽師の双子の姉弟と怪しい男の三人トリオ。当初はこんなにいい感じだったのにな。CLAMPを好きになったのは聖伝だけど、心を抉られたのはバビロンだった。主人公・昴君と北都ちゃんに待ち受ける運命を思うと堪らない。
2016/07/22
チューリップ
初期のCLAMP作品は聖伝を途中まで読んだけど聖伝が少し壮大で分かりにくいのもあってこの作品の方が分かりやすくていいかもと思った。平成初期の頃だから世紀末のオカルト要素とか懐かしくもありその時だったからこそ描ける話だったんだろうなと思える。陰陽師として働く昴流と彼の双子の姉・北都、謎の青年星史郎がメインの話。星史郎さん色々うさん臭くて何が目的なのか気になるな。昴流たち傷つけられてしまいそうだ。ダイヤルQ2とか知らなかったので当時の文化?をちょっと知れるのも楽しい。チャットの電話版?みたいな感じなのかな。
2018/05/05
moleskine_note
舞台は東京。かつて読んだ頃の思い出が蘇ってくる。完全版とは、古い本の買い替えタイミングとしてはいいのかなと...昔からCLAMPの本を読み様々なことうぃ思い考えてきた。かけがえのない作品の一つ。
2012/01/10
ㄜƕ
桜の季節に読みたくなる。
2016/03/25
†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー
あなたは東京がきらいですか?
2013/12/18
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