聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (3) (CLAMP CLASSIC COLLECTION)
聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (3) (CLAMP CLASSIC COLLECTION)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2012-05-02
- ISBN
- 9784041201992
聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (3) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) / 感想・レビュー
合縁奇縁
最愛の妹を失った迦楼羅王は、その妹の亡骸の凄惨な末路を知り、帝釈天への怒りを露にする。一方、夜叉王は夜叉村で弟・羅刹と出会うが、弟は「裏切り者」と兄に刃を向けてきた…。みんなどんどん死んで行くのが読んでて辛い。 予言通りに進んでいくのなら、さらなる悲劇が起こりそうな予感
2019/01/15
チューリップ
迦楼羅王の旅立ちと夜叉と夜叉の弟の羅刹の話。ドラマチックな話で切なくもありどっちの話も良かった。死んだふりで本当にばれないのかなと心配になるので迦楼羅王は早く夜叉たちと合流して欲しいなあ。阿修羅は自分の存在に苦しんでいて、でも予言の通りに進むならこの先さらに苦しむ事になるんだろうなと想像出来るので辛いな。のほほんと育っているっぽい天王との違いが凄いな。
2018/04/01
nekomatadesu
大川七瀬のストーリは良いね。 ストーリーテラーとして好きだな。 脚本でなく小説は描かないのかな? 今回は泣けるお話だった。 ここまでは帝釈天が絶対悪だけれども、 中間(全5巻のはず?)なので、 これから結末でどう変わるのか楽しみ。 でもこれは初期の作品なんだよね。
2012/05/06
りつか
それぞれの立場の再確認だったり、新たな門出であったり。みんなどんどん死んでくので読んでてつらい。
2012/04/30
鵜鷺乃鈴芽
三巻の表紙が一番好きです。 広目天に威圧感を与えた時点でけんだっぱ王が何者なのか悟るべきだと、タマラちゃんにお伝えしたい巻でした。
2017/08/14
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