ブラック★ロックシューター イノセントソウル (3) (カドカワコミックス・エース)
ブラック★ロックシューター イノセントソウル (3) (カドカワコミックス・エース)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2012-06-01
- ISBN
- 9784041202845
ブラック★ロックシューター イノセントソウル (3) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
初美
哀しくも美しい温かみのある作品でした。おなじみの衣装姿でバトるシーンは燃えたよー!しかしロンは…あの姿が好きだったからプチショック><
2012/06/04
紫雲寺 篝
自分を取り戻したロックはロンとともにデッド、そしてラムとの闘いに臨む。ハザマをかけた勝負の行方は……!?なんとか今までの伏線は回収し、収めるところに収められた模様。でも世界構造とか、ロックやその他の生前の記憶は深くは明かされなかった。最後は王道展開で、異質なロックがハザマのあり方を少し変えるような終わり方だけど、感情移入がしにくいのと、結構既視感ある設定と展開で素直に楽しめなかった。あと最後に服装がリニューアルというか原点回帰する所は一見熱いけれど、本編だけ見ると唐突に現れるので要らなかった様にも思う。
2016/03/27
橙
彼女は確かに此処にいた、生きていた、願いに向かってがむしゃらだった。素直に泣き笑い願いに向けて突き進む彼女は綺麗だった。最後に愛しかった人を思い好きな彼女に見送られたとき彼女は本当に幸せになった。ロックが主役だけど最終巻はデッドのためにー……
2012/06/06
コスモトナカイ
ついに完結しちゃいました、早い(>_<) ロンがあんな姿になるのは意外でした。アニメも好きだったのでコミック化してほしいです!してるのかな?よく分からないので関連本も読んでみたいです。
2012/06/06
アーサー・エリス
「これか『THE GAME』をアニメにすればよかったじゃん」というのが正直な感想。難しいことをやろうとして迷走していったアニメ版よりはよっぽど物語としてまとまっていたし、キャラクターにも魅力があったし、鈴木小波氏の描く「ハザマ」の世界はよかった。今更いないと思うが、BRSというキャラにハマったら、読んでみるのはアリだと思う。前述の通り迷走したアニメ版、ストーリーは凡作の域を出なかった「GAME」に比べて、小粒ながらよくまとまっている。
2014/01/04
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