KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース)

新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース)

新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース)

作家
貞本義行
カラー
GAINAX
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-11-22
ISBN
9784041203545
amazonで購入する

新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海猫

展開も大詰めでアニメ版と違いシンジが行動的で熱かったり見所は多いが続きが出るのがまた時間がかかるのだろうなあ。ここは一気にラストまで読みたいところだが待つしかない。なんにせよ漫画版もアニメとは別の魅力を持つ傑作と思うのでラストシーンにたどり着くまであとを追うつもりだ。

2012/11/23

エンブレムT

前巻までの記憶を手繰り寄せながらページをめくりました。激しい戦闘シーンが繰り広げられる中「約束したんだ ミサトさんと」の部分で、「そうだ・・・ミサトさんは・・・」と思い出し、自分の心が沈み込んでいくのがわかりました。場面と心の乖離っぷりが、高揚する戦闘シーンに相応しくない曲が流れる映像版エヴァを再現しているようでなんかちょっと笑ってしまいました。・・・貞本エヴァは、登場人物の瞳が寂しげで、そこがなんだかとても愛おしく感じます。続きも気になりますが、続きが出るのはいつになるのか、それも気になるシリーズです。

2013/01/05

ゼロ

シンジは傷付き、絶望をし、悲しみの底に落とされたけれども、戦うことを決してやめようとはしなかった。あの土壇場の状況で、アスカを助けに行くのはカッコよく、エヴァに乗ることを選択し、行動したことは褒められることだ。ただ怒りと絶望の感情が、サードインパクトの引き金になってしまったのは皮肉だ。サードインパクトが始まり、振り返るは過去の記憶。ユイと一緒にあるいた夏の日。シンジにとっては、どんなことがあってもゲンドウは父であり、親である。悪いことは言われたくないのだ。そんなシンジが願うことは一体なんだろうか。

2015/04/18

扉のこちら側

2018年142冊め。再読。エヴァシリーズはやはり気持ち悪い。セフィロトの樹のデザインはかっこいい。サードインパクトが始まり、いよいよクライマックスで次の巻が手元にないことに気づく。なんということだ。

2018/05/11

合縁奇縁

エヴァ量産機に囲まれたアスカを救出するため、ついに初号機に乗り込んだシンジ。ゲンドウはレイに拒絶され、最期はリツコさんに殺された。依り代になってしまった初号機。リリスと一体化して大きくなったレイ。人類補完計画発動。

2017/12/31

感想・レビューをもっと見る