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聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (5) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) (単行本コミックス)

聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (5) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) (単行本コミックス)

聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (5) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) (単行本コミックス)

作家
CLAMP
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-11-05
ISBN
9784041204351
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聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (5) (CLAMP CLASSIC COLLECTION) (単行本コミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

最終決戦を迎えた夜叉王ら六星と帝釈天。そして「破壊神」として目覚めた阿修羅の運命は?龍王の最期だけは可哀相すぎた。まさか覚醒した阿修羅にあんなにあっけなく殺されるとは…。主要メンバーの六星の殆どが亡くなって行くけど、ラストの夜叉と阿修羅だけはハッピーエンドな終わり方になってよかった。ハッピーエンドになるまでの犠牲は大きかったけど。乾闥婆王が四天王の一人、「持国天」だったのが衝撃的だった。

2019/01/16

夜雨

予言を巡る物語というのは大抵悲劇なのは何故なのか。やはり運命に抗う姿というのは人の心を打つものなのでしょうか。これはハッピーエンドとすべきか否か悩むところ。  それにしても乾闥婆王の琴は金属なのか。どんな音がするんだ・・・・・・。

2015/09/10

ゆかりん☆

哀しくて残酷な物語。最終巻で急いで詰め込みすぎな感も。龍王あっけなさすぎ。ラストは想像通りで、ある意味ホッとした。思うのは、この世に本当にくだらない人間はいっぱいいる、いらないと思う人間も、いなければいいと思う人も。でも、そういう人達も、どこか違う場所や他の人にとっては、かけがえのない大切な存在かもしれない。誰かを守っているかもしれない、ってことですかね。この物語の登場人物達は何かを守って生きている者ばかり。それが生きるということ。自分の命を賭けるほどの大切な何かが私にはまだ無い。

2013/08/09

りつか

みんな「幸せ」の形が違うから,これはこれできっと夜叉と阿修羅にとってはハッピーエンドなんだ,と思ってもやっぱり悲しいと思ってしまう。でも好きだなぁ,この話。

2013/01/03

ミロミ

CLAMPさんの初期作品は学生時代に読んでいて、とても懐かしかった。かなり前だから結構内容忘れてました。今読んでも面白い作品です。

2013/10/21

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