機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (3) (カドカワコミックス・エース)
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (3) (カドカワコミックス・エース)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2013-02-22
- ISBN
- 9784041205334
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (3) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
exsoy
ファントムの見た目はオーラバトラー、いや作者的にダイ・ソードか?/フォントの名前の由来が安直だったw
2019/07/13
トラシショウ。
積読消化。四つ巴の激闘の顛末から一転、エンジェルコール争奪を巡り故郷・サイド3を舞台に「サーカス」との人質奪還に孤軍奮闘する事になるフォントの苦難と、その最中起動させるサーカスの「失敗作」ファントムを得ての窮地まで。Vガン本編然り、シュラク隊のお姉さん方は年下の主人公を誘惑する役目なのか、そうだとしたらなかなかに難儀な宿命なような(笑)。流石に17年前のクロスボーンを主役のままでお話を回すとは思っていなかったけど、それにしても予想よりずっと早い主人公機体(ファントム)登場に驚いたな(以下コメ欄に余談)。
2015/10/01
風城一希
ウッソ(嘘)に対してフォント(本当)、天使を摸した光の翼を持つV2ガンダムに対して悪魔のようなファントムを対比させる等、ガンダムIFに留まらずVガンダムと表裏を成す物語を織り上げようとする意気込みを感じる。思えばガンダムVSイデオンを別にすれば、作者のガンダムの仕事始めはVガンダム外伝であったわけで、原点回帰ともいえる。3巻は主人公の心情を整え、次巻から大きく飛躍を遂げる物語の準備だと思う。シーン毎にディープなガンダムファンを頷かせるネタも愉快。カーティスが「首」と酒を飲むシークエンスが白眉。
2013/03/01
シュエパイ
ギロチンによるコロニーの恐怖政治を敷いていた帝国と、犠牲になった仲間を想うシーンで、辛く胸が締め付けられたり。とりあえず100年、その次は子供たちに託そう、と。こんな思いを抱えた英雄たちが、無数に痛んだろうなぁ・・・。さて、いよいよ一騎当千の期待に乗り込んだ、と想ったらたちまちピンチに陥るフォント。どう解決するのか、楽しみだなぁ。
2013/05/20
たけとり
表紙をみて、一瞬ダイ・ソードの新刊かと思った長谷川ファンは私だけではないはず……w いや、だって黄緑色にあの横顔で鎖だし……
2013/02/26
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