機動戦士ガンダム THE MSV ザ・モビルスーツバリエーション -3 (カドカワコミックス・エース)
機動戦士ガンダム THE MSV ザ・モビルスーツバリエーション -3 (カドカワコミックス・エース)
- 作家
- 出版社
- 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日
- 2013-03-22
- ISBN
- 9784041206362
機動戦士ガンダム THE MSV ザ・モビルスーツバリエーション -3 (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
ホームズ
ケンプファーとザクの部隊だけで連邦のジム部隊を翻弄するフレデリック・ブラウンが良いな〜(笑)こう言うの大好きです(笑)近藤和久は元々設定のあるMSを描かせるとカッコいいのになるな〜(笑)『ジオンの再興』に登場するオリジナル(?)のMSは正直イマイチなんですよね〜。
2013/07/15
杉浦印字
戦記マンガ家の本領発揮。ゲリラ戦術に手探りで対応するしかない司令部の苛立ち、先手を取る側と量で攻める側のお互いに苦しい一夜、それが明けると同時に放たれるミサイルの皮肉な詩情。エルメスの航空機的解釈、ラストを飾るのが連邦の地味な偵察機というのもらしい。
2015/07/25
公路郎
ジオングですよ。パーフェクトジオングですよ。出も、その前にケンプファーか~ こんなにかっこよかったかな。いや、かっこよかったんですよ。 作品に描かれて居ない物語って、楽しいですよね。
2013/04/26
印度 洋一郎
ガンダムの正史に現れない、いわゆるMSVの誕生秘話や戦いをコミック化した短編集の三巻。中編(100ページ強)「FULLMOON TRAP」がメイン作だが、ケンプファーとザク数機でジムの大軍を翻弄する、近藤ワールドの王道的作品。冒頭、61式戦車隊が「砲門の数ではこっちが多い」とMSに仕掛ける辺りも、MS以外の兵器にも目配りする著者らしい演出だ。高機動で猛威を奮うケンプファーもさることながら、遠距離射撃でジムを仕留めていくスナイパーザクも渋い。表紙になっているジオング開発秘話も読んでいて、ニヤッとさせられた。
2013/04/06
こぼこぼ
同じ作者の「バニシングマシン」の新刊かと思って買っちゃったい。でも,3巻目から読んでも余裕でした。フラットマウスはどうもF-111に見えて仕方無い。その割に糞強いから,ルッグンが哀れ過ぎる。
2013/06/10
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