機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (4) (カドカワコミックス・エース)
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (4) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
exsoy
あああレコブレか!なるほどおお…存在忘れてたわ…/熱い。めっちゃ熱い。これぞ主人公機!
2019/07/13
maito/まいと
正直ここまでいまひとつ盛り上がりに欠けていたクロボンゴースト、今巻は傑作!久しぶりに全面感情移入しまくった展開だ!!そして解放したファントムがメチャクチャカッコヨイじゃないか、是非プラモ化を(笑)おそらくクロボンが(というか長谷川さんが)好きな方なら胸が熱くなる事間違いなし。一見すると熱血マンガ風な光景なのだけど、ギロチン・子供・国家主義という(後のVにつながる)命の尊厳が内包された、実は相当重いテーマが投げかけられているのだけどね・・・
2013/06/25
シュエパイ
ただ恐怖を与えるためだけに、子供たちをギロチンにかけようとするサーカスへ、立ち向かってみせた小さな男の子に涙が溢れてきました。人の痛みと悲しみを背負い、叫び声をあげるファントムの覚醒シーンに震えました。っていうか、ファントムライト発動状態がムチャクチャかっこいいですね……!でもこれ、どーやってプラモにするんだろう、違う意味で楽しみな(笑)
2013/06/30
かえるくん
F91とVの橋渡しをしながら、王道少年漫画的なロマンを展開してみせる。この難事を絶妙なバランス感覚でやってのける作者の腕の確かさを今回も堪能できた。作劇のおもしろさとけれんみあふれるモビルースーツの戦闘シーンもあいかわらずすばらしい。シリーズまとめてさっさとアニメ化してほしいのだけれど、いくらおもしろくてもF91とVを知っていればより楽しめるというところは、やはり間口の狭さにつながっちゃうんだろうな。
2013/06/24
トラシショウ。
積読消化。ザンスカール・キゾ中将の命でサイド3の子供達を人質にとり降伏を迫る「サーカス」に、失敗作の烙印を押された機体ファントムで孤立無援の戦いを挑む事になるフォントの死闘の行く末と、エンジェルコールの所有権を巡り動き始める地球圏。四巻にして、いよいよ確固たる意思と覚悟を胸に、戦場へ斬り込むフォントがまさに主人公に相応しい熱さで素晴らしい。ピーキー過ぎて扱い難い機体をロデオさながらに動かし、ゴードンのガラハドを一蹴、ザンスカールの悪しき象徴であるギロチンを破壊するくだりに痺れたな(以下コメ欄に余談)。
2015/10/10
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