おおかみこどもの雨と雪 (3) (カドカワコミックス・エース)
おおかみこどもの雨と雪 (3) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
うーさーむーん
完結!ストーリー知ってても感動のラスト。いいコミカライズでした!短いけどPSがあったのも良かった(*´ω`*)
2013/09/06
紙飛行機
しんみりと泣けます。お父さんの言葉。自分の世界を見つけたんだ。あっと言う間だよね。生まれて、生まれる前から喜んだり怒ったり泣いたり笑ったり。なにもしてあげてないって叫んだお母さんの気持ち。心にチクリときます。でも子どもは前に自らの足で進んで行くんだ。長く果てしなく短くあっと言う間、この数十年は密度が濃い。あぁお母さん、本当に頑張ったよ。
2013/09/07
水月
映画も観ましたが、映画と同じく静かに泣きました。雪と雨が選んだ道が「正しい」のかはわからない。でも、それぞれがきちんと考えた結果だから「よかった」と思う/私の勝手な考えですが、狼男の「彼」の名前は「陸」だと思う。花に常に寄り添って子供たちをありのままに受入れて…陸のイメージがスゴく強いです。
2013/09/06
ひこぼし
最終巻。原作視聴済み。優しく暖かい絵柄。そして優れた原作。いい作品でした。
2013/09/14
獣狼ZAKI
あれほど雨は狼を嫌っていたのに…だけど現実をみて感じたとったもの……温かく、儚く泣けてしまう。いい物語でした。どちらも選べるんだ、人間か狼かを…それぞれ別の道に歩んでいく為に……。日本狼…本当はまだどこかで生きている事を願う。素晴らしい作品でした。
2013/09/28
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