氷菓 (6) (角川コミックス・エース 387-7)
氷菓 (6) (角川コミックス・エース 387-7) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
名目上は昨日発行。実質は4日遅れで読みました。冒頭のプール編は小説にない、原作者によるオリジナルストーリー。新鮮でした。そしていよいよ「クドリャフカ」編へ突入。原作を読んだ割には、どうやって文集を売っていったのか、全然覚えていません。夏の7巻を待つか。それとも原作を再読するか、迷うところです。原作の続きも読みたいものですね。
2014/04/27
ソラ
オリジナル回を挟んでのクドリャフカの順番スタート。個人的にはクドリャフカの順番はとても好きなので楽しみ。
2014/04/29
へくとぱすかる
9年ぶり再読……なのだが、前回は5巻まで1日で読み切って、6巻は1週間空いている。なぜ初読がその時期だったのか、もうわからない。さて冒頭の「持つべきものは」は、まだ文庫では読めない貴重な話。「クドリャフカの順番」篇のスタート。文集「氷菓」は無事完成したが、発注ミスから大変なことになり、古典部員4人の苦闘が始まる。何より文化祭当日。千反田は「カンヤ祭」という名前には引っかかるだろうが、華やかな祝祭の空気は、ストーリーに明るさをかもしだしている。千反田も案外流されやすいなぁ。さて果たして文集は売れるのか?
2023/08/13
あなほりふくろう
「ここで店番をする」(ドヤァ 水着回を経て、待望のクドリャフカへ。といってもまだほんのさわり、出し物の誘惑に耐え切れない大天使かわいいってくらいで物語はまだ始まってもいない。次巻以降に期待。で、その水着回ラスト「やっぱり特別な人です」言われた奉太郎の表情が、単なる照れではないだろうなと思いつつ、調味深い。彼女の瞳に映る自分は本物か、それとも。
2014/04/25
謡遥
プールの話が女子学生のになっていて驚き。メディアによって少しずつ話が違うのは大歓迎です面白いから。あとは、水着最高!とかですかね(笑)。
2014/04/27
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