魔法少女リリカルなのはViVid (12) (カドカワコミックス・エース)
魔法少女リリカルなのはViVid (12) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
masabi
ヴィヴィオとアインハルトのガチ試合。出会ってからまだ半年も経っていないのにお互いにいい影響を与えてたのだな。黒いバリアジャケットを久々に見たけどやはり普段の白のほうがいい。攻撃のときは攻撃に防御は防御に力を一点に集中させるのは強力な反面、リスキーでもある。力量に差があったからそんな戦法にしたのか。
2014/07/29
雪見だいふく
流石はなのはさんの娘。お話聞いてもらうためにはまず相手をぶちのめす。 過去にとらわれすぎてたアインハルトを、ヴィヴィオの拳が解き放つ。
2020/01/27
虚和
12巻にしてようやく本当の意味でお互いの心を通わせることができたヴィヴィオとアインハルト、コロナ、リオ。過去に縛られたアインハルトを強引にでも引っ張って目の前の方を向けさせたのは、さすが高町の娘と言ったところかwでも、視聴者側からしたらなのはさんの所業はそんな崇高な物には見えなかったけどねwwはてさて、今度はイクスに異変が起きて、次巻はどうなるのかしら?
2014/07/29
彼方
ヴィヴィオVSアインハルト、4度目の対決。過去じゃなく自分を見てもらって頼ってもらう為、想いを届ける為の撃ち抜く力を母から立派に受け継いだヴィヴィオの姿は眩しく、これまでチームナカジマの中で一番地力が低いのでは…思っていたのを見事裏切る主人公っぷり。殴りあってわかりあう、なのはらしい熱いバトルでした。あとはあとがきにもあるルーテシアの語った言葉、シリーズのテーマであり単純だけど大切な事だなと改めて実感。イクスに変化があり次巻から新章スタート、未だイクス誰…な状態なので先にサウンドステージ聞かないとなぁ…。
2018/05/30
みや
かつて聖王の複製体として、「ゆりかごの鍵」として利用されていた当時のBJを纏い、ヴィヴィオは本気でアインハルトとの試合に臨む。あの頃…自分の身をボロボロにしながらも全力全開で救ってくれた母親のように―すべてを受け止める覚悟を拳に乗せて。『撃ち抜く力は想いを届けるためにある』それが高町式。無茶も含めて(笑)幾度も拳を重ねた2人は、漸く真の意味で心を重ね―。もう一度始まる「彼女たち」のこれから―。藤真先生が何度も書き直したという見開きの初笑顔・・・最高ですっ!そしてベルカの子らは…ってイクスになにがっ!?
2014/07/31
感想・レビューをもっと見る