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面白半分のすすめ (角川文庫 緑)

面白半分のすすめ (角川文庫 緑)

面白半分のすすめ (角川文庫 緑)

作家
吉行淳之介
出版社
KADOKAWA
発売日
1973-08-01
ISBN
9784041250099
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面白半分のすすめ (角川文庫 緑) / 感想・レビュー

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佐島楓

紙面を割いて延々と浮気と本気の違いを考察しているのが、真面目に不真面目をやっているような、男性としてのご自分を振り返っていらっしゃるような、面白みがあった。やっぱりここまで男女間のことに通じていらっしゃる方でも、わからないことはわからないのですね。

2015/02/20

ヒダン

小説家吉行淳之介のエッセイ。零細出版社に勤めていた頃の作家との付き合いや苦労話と男女の関係についての話。後半は下ネタも目立つ。これを読んでから小説を読むとその小説の印象も変わるように思う。最後は浮気とは何かについて真面目に考察している。爆笑はしないがすらすらと文章が入ってくる。

2015/12/29

naof

こういう大人っぽいチャラさなら大歓迎です。

2011/03/30

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