ゴキブリの歌 改版 (角川文庫 い 7-8 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ)
ゴキブリの歌 改版 (角川文庫 い 7-8 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ) / 感想・レビュー
KAZOO
五木さんの風に吹かれてに続くエッセイ集で70年ころの作品で金沢から横浜へ移り住んどころの作品です。結構ご自分の内心を吐露しているという感じが出ています。読みやすくすぐ読めてしまいます。三度目かの再読です。
2014/05/22
hachiro86
ユーモラスだが、単純ではない。
2009/07/21
カイド
中学生の時に読んだ本。内容の一部にあった詩が大分気に入っていた。あんな詩は見た事ないし、思いつかない。
ようき
メロンパンのあのぱりぱりしたところが、いい。僕がいつも食べているのは、チョコメロンパンで、バターが塗られている。
2015/10/14
ナウラガー_2012
アイヌのひげべら:昔、アイヌの長老たちが酒を飲むときに見事なひげが邪魔にならないように、木のヘラでひげを持ち上げながら飲んだ/子供の頃、早く字を書くことを覚えさせられた人間ほど成長しても悪筆だという/哀号:朝鮮語の感嘆詞。用法は多彩で、泣き叫ぶ時、びっくりした時、がっかりした時、くやしい時、あきれた時など、感きわまった時に用いられる場合が多いが、溜息をつく時(日本語の「はー」、「やれやれ」)などにも用いられる/昔軍隊では歩き出す際には、左足から先に出せと明文化されていたらしい/発疹チフス=延吉熱
2015/06/21
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