流れのさなかで (角川文庫 緑 289-9)
流れのさなかで (角川文庫 緑 289-9) / 感想・レビュー
金吾
主人公の弱さが綺麗な文章で書かれています。また前夫や堀場という男の手前勝手な無責任さも溢れています。話としては好きな感じではないにも関わらず最後まで一気に読んでしまうのは立原さんの力なのだろうなと思います。
2024/11/07
Mai Takahashi
恋愛小説。別れはどこからともなくやってくる。
2013/03/30
agri
激しくも穏やかな情味ある中篇
2010/07/22
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