青ひげと鬼 (角川文庫)
青ひげと鬼 (角川文庫) / 感想・レビュー
山田太郎
昔のSFのやつ、いま読んでるんだけど、どれも面白い。小松左京すげぇ
2012/07/19
すしな
056-21.静寂の通路ですが、化学汚染物質が人間の存在を侵食していく怖さもあるのですが、並行して文明が精神面にも作用していく部分も描かれていて、現代でもうつ病が問題になっていますけど、あまり合理性の方にばかり振れてしまうと人間全般的なバランスが崩れてしまうのかなと感じました。
2021/06/05
すー
静寂の通路、本当に怖くなった。いまの人類にも似たような事が起きてるのでは...という。なんで小松左京はあんまり読まれてないんだろう。こんなに面白いのに。
2015/11/17
洪七公
既読本
1983/11/06
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