忍者丹波大介 (角川文庫 い 8-22)
忍者丹波大介 (角川文庫 い 8-22) / 感想・レビュー
えりすこ
秀吉の死後から関ヶ原までの時代を、忍者の視点で描く物語。皆が迷う中で自分の信じる道を進む主人公は潔い。
2016/03/11
ぺしみち
面白い
2014/09/06
きなこ
同じ時代が角度を変えて色々な忍者の背景で動いている。文庫本が手あか臭くて閉口した。
2014/08/25
kimumaki
池波正太郎の『忍者丹波大介』を購入。池波正太郎はやっぱり面白い。この人が書いた忍者ものをもう少し追っかけてみようかな。
2001/01/26
Mikey
忍者物の割にストーリーがしっかりしていて、主人公の設定も興味深く読んでて吸い込まれてしまった。豊臣と徳川の間で揺れる時代に真田父子と親密な交友を築き上げたり、忍者なのに人情に熱い生き方を徹底しようとする姿ははとてもすがすがしい。池波正太郎の想像力、執筆力の豊かさには今更ながらに驚く。
2018/12/18
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