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ノストラダムス大予言の秘密 (角川文庫 緑 338-12)

ノストラダムス大予言の秘密 (角川文庫 緑 338-12)

ノストラダムス大予言の秘密 (角川文庫 緑 338-12)

作家
高木彬光
出版社
KADOKAWA
発売日
1986-01-01
ISBN
9784041338124
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ノストラダムス大予言の秘密 (角川文庫 緑 338-12) / 感想・レビュー

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ホームズ

いまさらノストラダムスの大予言(笑)五島氏の説に対して本気で反論しているのが面白いですね(笑)1999年ってもう10年以上前の話なんですね(笑)今度は2012年12月マヤの予言か〜(笑)

2012/01/04

MIKETOM

あの”大予言パニック”をリアルで知ってる世代なら少しは関心があるかもしれない。『1999年7月、人類は滅亡する』『予言の的中率は99%』なんて書いてあるこの本は全国的にパニック状態を引き起こした。そんな中で刊行されたのが本書。あの本を真っ向から批判している。近代以降の日本の予言者二人(高島嘉右衛門、出口王仁三郎)を紹介した後で(この部分がかなり面白かった)、ノス大予言の頭から50編を直訳しその部分の欧米の研究家の解釈を紹介している。結論は【的中率15%】。中には名予言と言えるものもあり、かなり面白かった。

2020/03/21

ひこ

人類滅亡は1999にはなかったけど、明るい未来の展望は見えてこないね。五島勉の説は確かに無理があるみたいだけど、高木さんは人類滅亡をどう予測していたのだろうか。人類の叡智がすべてを克服するのはやはり無理みたいだが。

2024/01/21

ビタースイート

40年ぶりに読み返す。ブームが去り、人類滅亡はなかった今、本筋よりも、高島易断、大本教についての考察に興味を引かれた。

2011/09/19

まさむね

古本屋で発見。今となってはただのトンデモ本だが、五島勉の本に真面目に反論していて面白い。大予言そのものは全否定していなくて、認めている予言もあったりする。

2009/05/17

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