魔の首飾 (角川文庫 緑 338-66)
魔の首飾 (角川文庫 緑 338-66) / 感想・レビュー
アーチャー
知力よりも体力と行動力で事件を解決する大前田英策を主人公にした短編集。今回は妻の竜子が登場しない分、事件の流れもスムーズに感じた。なかでも欲望におぼれた犯人が引き起こした表題作が一番怖くて面白かった。時代も感じるが、そこも含めて楽しめる短編集だと思う。
2015/01/24
二分五厘
1987.8.27
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アーチャー
知力よりも体力と行動力で事件を解決する大前田英策を主人公にした短編集。今回は妻の竜子が登場しない分、事件の流れもスムーズに感じた。なかでも欲望におぼれた犯人が引き起こした表題作が一番怖くて面白かった。時代も感じるが、そこも含めて楽しめる短編集だと思う。
2015/01/24
二分五厘
1987.8.27
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