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七福神殺人事件 (角川文庫 た 6-44)

七福神殺人事件 (角川文庫 た 6-44)

七福神殺人事件 (角川文庫 た 6-44)

作家
高木彬光
出版社
KADOKAWA
発売日
1989-12-01
ISBN
9784041338803
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七福神殺人事件 (角川文庫 た 6-44) / 感想・レビュー

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山田太郎

読んでると本当に名探偵だったっけと思わないではないきょうすけさんですが、よく考えるときょうすけさんシリーズしかこの作者読んでないので、べつなやつも読んでみようかと思いました。しかし、文章下手なのか読みにくいというか自分の理解力が足らないのかよくわかんない。

2017/06/22

kagetrasama-aoi(葵・橘)

高木彬光作品、登録二十一作目。名探偵神津恭介シリーズ、長編の第十四作目。「古代天皇」の三ヶ月後から始まる事件。まだ脚の不自由な恭介の世話役に、研三の妻滋子の弟長岡稜威雄が初登場。稜威雄が経営するスナック“七福神”が恭介を事件に関わらせる展開に。研三の兄英一郎が警視庁を退いた後、情報サービスの顧問をしているとの情報も嬉しい❗️中盤で読みなれた人なら犯人はわかります。でも、最後の研三の心の声、「もうこれからは~けっしてないであろうーと。」はやはり神津恭介を追いかけたファンには必読だと思います。

2020/02/15

ホームズ

『ABC殺人事件』のような展開は楽しめましたが、結末がちょっとないですね・・・。神津恭介最後の事件としては残念な感じでした。神津恭介は歳をとった感じが出てましたが松下研三は孫がいるような感じではなかったですね(笑)

2009/05/11

さえぽん

順番にこだわらず見かけたら読んでる神津恭介シリーズ、五冊目にして「最後の事件」を手にとってしまうなんて…若い神津恭介しか読んだことがなかったので、おじいちゃんになってた神津恭介にシリーズの長さを感じました

2020/01/22

冬至楼均

名探偵の退場はいつも物悲しい。

2014/05/20

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