あの真珠色の朝を (角川文庫 緑 357-3)
あの真珠色の朝を (角川文庫 緑 357-3) / 感想・レビュー
北風
思えば中学の時に読んだこれが、本好きのキッカケになったかもしれません…。眉村卓といえは、なぞの転校生や、ねらわれた学園といった少年向けSFのイメージが強いですが、サラリーマンSFというのか、主人公もごく普通のオッサンです。そんなオッサンたちが奇妙なことに巻き込まれるというパターンなんですが、今読んでもやはり面白いと思いました。眉村卓も、kindol版でいいから復刻させてほしいです…。個人的に思い出深い本なので、星1個プラス。 オススメ度:★★★★★
2014/05/18
牛乳
もしこんなことが起きるとしたら、今現在ネット中毒で6時まで起きてる私にも同じようなことが起きたっておかしくない…あ、だから最近午前中を見かけてないのか
2002/09/22
タケミチ
いつもの眉村卓っちゃいつもの眉村卓。「真昼の断層」「錯視症」が好きかな。
2014/03/16
けいちゃっぷ
短編集。表題作が実に面白かった覚えが。
1977年から
1978年
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