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天才はつくられる (角川文庫 緑 357ー23)

天才はつくられる (角川文庫 緑 357ー23)

天才はつくられる (角川文庫 緑 357ー23)

作家
眉村卓
出版社
KADOKAWA
発売日
1980-05-01
ISBN
9784041357231
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天才はつくられる (角川文庫 緑 357ー23) / 感想・レビュー

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アーチャー

表題作も面白かったけど、もうひとつの収録である「ぼくは呼ばない」も私のような男性にとっては、一度はそんな状況に陥りたいと思わせる、なかなか魅力的な面白い物語でした。

2016/11/30

またまた眉村卓のジュヴナイルSF再読。薄ぼんやりとした印象だけが残っていた作品だったが、こんな内容だったのか。この時代のジュヴナイルSFの敵キャラの描き込みの少なさは、本当にあっさりしている。今だったら敵勢力側の状況なども盛り込んだ一大エンターテインメント作品に膨らませるようなアイディアを、惜しげもなく200ページ足らずで使い切っている。ある種、清々しくも感じるが、やっぱりもったいない気もする。

2019/02/18

kenpapa

再読。ジュブナイル2編収録。超能力を身に付ける話と女の子にモテモテになる話。高校生の頃読んでうらやましかった。(今もですけど)

2020/06/29

llll'

.

2017/11/06

Punk!Punk!Punk!

中1の頃SF小説にハマり、星新一、眉村卓、光瀬龍、筒井康隆を好んで読んだ。あれから ん十年、結局年を取ろうが感性とか嗜好とかそんなに変わるもんじゃなく、変わったつもりでいるように思えた。今読むと矛盾や明らかにおかしい内容もあるがそれは今に越した事ではなく、中坊の時にも感じてた。本読むだけで超能力が使えたり、いつも主人公には顔の整った女子が傍にいたり、ねじれた町なんて 転校してきた主人公が歩いてて急に踵を返すとそこに自転車に乗った美少女とぶつかる。それが翌日初日の挨拶で同じクラス。あ!あの時の!ありえねー

2014/11/21

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