白い小箱 (角川文庫 緑 357-38)
白い小箱 (角川文庫 緑 357-38) / 感想・レビュー
Mizuki Nakano
今から30年ほど前に出版されたSF小説。 どの話にも何とも言えない気持ち悪さがあり、それが好き この気持ち悪さは、私たちの今の日常に無意識に入り込んで来ている技術へのものなのかもしれない この気持ち悪さを感じなくなってしまった時、人間は人間でいられなくなってしまうんだろうなぁと思った
2015/02/11
nukuteomika
読むたびに自分を見出す
2010/05/22
洪七公
既読本
1984/03/22
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