KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

迷宮物語 (角川文庫 緑 357-47)

迷宮物語 (角川文庫 緑 357-47)

迷宮物語 (角川文庫 緑 357-47)

作家
眉村卓
出版社
KADOKAWA
発売日
1986-08-01
ISBN
9784041357477
amazonで購入する

迷宮物語 (角川文庫 緑 357-47) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

三毛猫メリー

アニメを見たので原作を手に取る。wikiにアニメは原作とは違うと書かれてあったが、原作から感じるものをうまく映像化しているように思います。21-55

2021/06/29

白い駄洒落王

今、集中力がないので軽めの物を。いつもの眉村卓らしくない不思議な作品。なんなんだこれは。

2013/06/01

おだまん

80年代のノスタルジー。アニメももう一度観たくなってしまったよ。

2018/08/24

Kyoko

読了。さらさらと読みやすく、軽妙で、不思議な味わいのある文章。太陽や夜、風といった、誰もが理解し共有する概念に疑問符を突きつけられたとき、まさに迷宮に迷い込んだようなめまいを味わう。アニメ本編とは違う物語展開も、そういうものなのだ、だって迷宮だから、と頷くほかはない。さまざまな情景の中をさまよい、自分という概念が分解されたとき、作者は「でも、ここに来たのは君なんだよ」と突き放す。確かにそうだ。崖から落とされる、というよりも、ふわりと宙に浮かぶような感覚がした。

2012/09/05

雑賀THE王

様々な短編が、 錯綜する。 タイトル通り、 読者を迷宮に誘うような物語。

2017/12/04

感想・レビューをもっと見る