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愛子 (角川文庫 緑 359-1)

愛子 (角川文庫 緑 359-1)

愛子 (角川文庫 緑 359-1)

作家
佐藤愛子
出版社
KADOKAWA
発売日
1973-09-01
ISBN
9784041359013
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愛子 (角川文庫 緑 359-1) / 感想・レビュー

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ろびん

今なんかめっちゃ売れてますよねこの人……わかんないなー……。

2018/02/12

訃報

前半:自意識過剰で思い上がりの甚だしいナルシストレズ少女とかキャラとして見ればかなりツボなのに「作者の自伝的代表作」というフレーズが頭の隅にあるだけでただただ殴りたくてたまらなくなるという不思議。 後半:子を捨てる親の視点の話は初めてだったので興味深かったが、幸福がどうだ愛がどうだと(その話単体なら面白いのだが)、やはり自意識ばかりが膨張し自分のことしか見えていないのは、子どものことを思うと厳密な自伝でないにせよ胸糞悪かった。完全なフィクションなら許容できたと思うが。

2013/02/13

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