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カポネ大いに泣く (角川文庫 緑 360-41)

カポネ大いに泣く (角川文庫 緑 360-41)

カポネ大いに泣く (角川文庫 緑 360-41)

作家
梶山季之
出版社
KADOKAWA
発売日
1984-02-01
ISBN
9784041360415
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カポネ大いに泣く (角川文庫 緑 360-41) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

尾道の古本屋で買った本。 昔の日系移民…。元気だったのですね。そしてそれを凌駕する中国系移民のしたたかさ…。移民集団の抗争って現代に日本でも起こっているのでしょうか?父の話ではインドネシアの研修生(移民とはずれますが)は出身の島が違うと仲が悪い傾向があるとか…?

2018/06/16

ゆりこ

10代の頃、叔父の本棚から勝手に拝借し読みました。破天荒な日本人の物語・・・とだけ記憶にあり、再読してみるとやはり痛快。1930年代のアメリカでチャイナやイタリアのマフィアを向こうに堂々と渡り合い、外国女性にモテモテの、ガン鉄こと大西鉄五郎の型破りな生き様を楽しめる物語です。

2012/01/02

寛理

梶山季之の「……」の使い方。面白いよね。

2020/10/01

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