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ぼくはプレスリーが大好き (角川文庫 緑 371-1)

ぼくはプレスリーが大好き (角川文庫 緑 371-1)

ぼくはプレスリーが大好き (角川文庫 緑 371-1)

作家
片岡義男
出版社
KADOKAWA
発売日
1974-03-01
ISBN
9784041371015
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ぼくはプレスリーが大好き (角川文庫 緑 371-1) / 感想・レビュー

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りんご

片岡さんのガチのアメリカ音楽史。好きなだけ語ってます。知らないミュージシャンがいっぱい

2022/07/14

harvest moon

片岡義男の名著。50年代から60年代のアメリカをエルビス・プレスリーの 登場から経済、社会、ベトナム戦争やロック、カントリー、ブルーズ等の音楽を背景にして書き上げたもの。ヒッピーが豊かなアメリカの中でも一番豊かだったという記述には頷かざるを得なかった。この人、本当に凄いと思う。 本の入手は難しいので改題した、青空文庫の「エルヴィスから始まった」は無料で読めます。

2015/06/25

Osamu Tawada

再読。 片岡義男さんが、1970年の夏のふた月ほどの期間を使って書き上げたロックンロールやブルース、そしてアメリカについての膨大なメモ。 俺も頭の中のモノを引っ張り出して、メモを取らないといけないんだけどなぁ、って強く思う。けど才能が……f^_^;

2015/11/03

悸村成一

途中は、エルヴィスの話ではなく、やはりロックを米国の文化や社会の観点から考察している頁じゃあるまいか。背景として、かな。3刷1979年。94

2015/05/13

まおしお

図書館本。 片岡義男がプレスリーが大好きだった⁉︎ 最近エルヴィスファンになっって、音楽を聴き、何冊かの伝記を読む中でこれを見つけ読む。 エルヴィスについては最初と最後の章だけだったが、古くからのアメリカの音楽史について当時の政治・経済等と絡め詳しく書かれている。 カントリー(白人)とブルース(黒人)。 幼い頃から黒人教会でゴスペルを聴き育ったエルヴィスが自然に黒人と白人の音楽を合体させロックンロールの時代を作ったのは当然。 エルヴィスのロックンロール好きなんだけど、、。 それって私が歳取ってるせい?

2023/08/11

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