アール・グレイから始まる日 (角川文庫 か 7-73)
アール・グレイから始まる日 (角川文庫 か 7-73) / 感想・レビュー
りんご
前半エッセイ中心、後半ビートルズのアビー・ロードのB面の曲名での小説。これも片岡作品の魅力です。
2022/11/30
TAC
91年読了
からしれんこん
エッセイやら短編の恋愛ものやらが入ってる作品で、独特の世界を構築してるなという印象がした。エッセイより短編のほうがおもしろく、普通の恋愛ものではなくて肉体的というより精神的、哲学的な雰囲気があった。エッセイに関しては当たりはずれが多く、読みやすいのもあれば、言い回しや読みにくすぎて時間がかかるものも結構あった。
2010/11/08
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