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およね平吉時穴道行 (角川文庫 緑 375-5)

およね平吉時穴道行 (角川文庫 緑 375-5)

およね平吉時穴道行 (角川文庫 緑 375-5)

作家
半村良
出版社
KADOKAWA
発売日
1976-08-01
ISBN
9784041375051
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およね平吉時穴道行 (角川文庫 緑 375-5) / 感想・レビュー

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kenpapa

再読。派手さのないSFチックな短編集。

2020/04/23

冬至楼均

半村ワールド全開。

2013/04/26

bibi‐nyan

表題作。タイムスリップもの。山東京伝周りの情報について長々と書かれたあと、やっと登場するおよねはなかなか魅力的なキャラクター。江戸時代の文化についてはもう少し短くして、およねにもうちょっと描写を割いてほしい気もします。 「酒」油断するとすっぽーん!と宇宙に飛びますね。 「収穫」宇宙戦争的な仕掛けで、古今東西様々な創作者が書いてきたテーマですが、突如始まる人々の行進、無人となった東京の描写はなかなか絶望的。 「虚空の男」奇妙な心霊的、あるいは宇宙的と思える現象でしたが、ラストは友情へ収束。読後感は良き。

2024/03/05

Y-30, 19760815, 19771220-4

2007/12/20

洪七公

既読本

1983/08/10

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