魔女の標的 (角川文庫 緑 383-3)
魔女の標的 (角川文庫 緑 383-3) / 感想・レビュー
いおむ
再読ー!生頼さんの表紙が怖過ぎる本です(苦笑)懐かしい短編がいっぱい。特に少年犬神明が登場する「女狼リツコ」はある意味ボーナストラック。
2018/08/01
アーチャー
1970年代の救いようのない青春映画のようなビターなテイストを持った作品集でした。何度も再読したいとは思いませんが、他の方のレビューにもあるように「女狼リツコ」は”ウルフ・ガイ”シリーズを少しだけかじった私にとっては、懐かしい知人に再会したうれしさを感じる作品だった。
2015/04/15
kenpapa
犬神明登場の一編もありなつかしく再読。どの作品も哀しいSF短編集。
2020/04/02
@
昭和49年10月30日初版発行 表題作はまあまあ。 犬神明が出てきますが、後にシリーズ化されるんですかね。 後は、オチの良く分からない短編が収録。
2021/05/19
けいちゃっぷ
短編集。ウルフガイの影がちらつくのもいくつか。
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