美女の青い影 (角川文庫 緑 383-11)
美女の青い影 (角川文庫 緑 383-11) / 感想・レビュー
アーチャー
平井和正という作家に関しては、一時期”ウルフ・ガイ”も”幻魔大戦”も読んでいたのだが、作風の変化に戸惑いを覚え意図的に距離を置いていた。数十年ぶりに読んだ本書はジュブナイル作品集。なので、とても読みやすく、展開もスピーデイでなかでも表題作は特に面白く、生頼範義氏のイラストを多数見られるという意味でも本書はとても興味深かった。
2015/04/13
いおむ
再読ー!この文庫に入ってるジュブナイルのテイストは作者自身があとがきで語っているように、ハードボイルドでならしていた当時の作者としては例外的なものであるけれど、根底にはしっかりと輝く星のように存在していた。
2018/01/03
洪七公
既読本
1982/04/21
kenpapa
再読。ジュブナイル作品集。表題作は何もかも謎のままで終演。面白くない。「月の恋」は良かったけどやるせないなぁ。
2019/05/20
海さん
すっきりしない話ばかりだなあ…(面白くないという意味じゃなく)。
2015/02/20
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