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幻魔大戦 1 (角川文庫 緑 383-15)

幻魔大戦 1 (角川文庫 緑 383-15)

幻魔大戦 1 (角川文庫 緑 383-15)

作家
平井和正
出版社
KADOKAWA
発売日
1979-11-01
ISBN
9784041383155
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幻魔大戦 1 (角川文庫 緑 383-15) / 感想・レビュー

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ミヤト

昔の小説ということもあってか、だいぶ展開は遅め。バトルアクションものかと思いきや、想像していたものとは違うもので、やや拍子抜けした。キャラの背景をじっくり描いていたぶん、後半の能力覚醒は盛り上がった。

2023/03/05

ist

Kindleの全巻セットを買って。登場人物のベガもルナ姫も東丈もまだ誰にも感情移入できん。これからしばらくは仲間集めかな?

2017/03/12

いおむ

既読済みです。

2019/06/27

うえはらちから

だいぶ前にアニメを見てそれ以来の原作初挑戦。映画の内容はまったく覚えてない。幻魔という巨大な敵と人類はどう戦っていくのだろうか。 角川プレミアムクラブで読んだが1巻しかなくこのサービスで続きが読めるのだろうか。

2014/12/23

東森久利斗

ウクライナ、コロナ、異常気象、…、幻魔の仕業?、あいつも幻魔? 幻魔の標的、私欲、嫉妬、猜疑心、怨恨、…、かくも弱き人間、己の内面に迫りくる幻魔の魔の手、社会に蔓延る悪行、現魔な世界、現魔との闘い。自己啓発を促すカルトな宗教法人サーガ。宇宙エネルギー、輪廻転生、カルマ、…、教義、説法、説教のリフレイン、幻魔教の洗脳、マインドコントロール。ギネスな冗長さ、長くてクドイ。レトロ感満載、網走番外地な登場人物と会話、アダルト劇画風な生頼範義の装丁とイラスト。大時代がかった昭和文化の象徴。映画のほうが面白い。

2023/01/25

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