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幻魔大戦 11 (角川文庫 緑 383-25)

幻魔大戦 11 (角川文庫 緑 383-25)

幻魔大戦 11 (角川文庫 緑 383-25)

作家
平井和正
出版社
KADOKAWA
発売日
1981-05-01
ISBN
9784041383254
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幻魔大戦 11 (角川文庫 緑 383-25) / 感想・レビュー

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いおむ

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2021/08/26

泰月

GENKEN内部にも幻魔が手先を送り込んでいると丈も言っているし、これからどうなるんだ?

2018/08/16

洪七公

再読

1986/01/10

東森久利斗

ウクライナ、コロナ、異常気象、…、幻魔の仕業?、あいつも幻魔? 幻魔の標的、私欲、嫉妬、猜疑心、怨恨、…、かくも弱き人間、己の内面に迫りくる幻魔の魔の手、社会に蔓延る悪行、現魔な世界、現魔との闘い。自己啓発を促すカルトな宗教法人サーガ。宇宙エネルギー、輪廻転生、カルマ、…、教義、説法、説教のリフレイン、幻魔教の洗脳、マインドコントロール。ギネスな冗長さ、長くてクドイ。レトロ感満載、網走番外地な登場人物と会話、アダルト劇画風な生頼範義の装丁とイラスト。大時代がかった昭和文化の象徴。映画のほうが面白い。

2023/01/30

エラリー

田崎の無名塾立ち上げ、郁江や高鳥の変貌、杉村由紀の苦悩が描かれた巻。前巻のベガに続き、本巻ではメイン社長がチラリと登場し、アメリカでのルナ姫の動向が気になるところ。丈は「祈りが最強」と言い出し、超能力者というより宗教者と化してきている。物語は一体どこに向かうのか。

2015/05/01

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