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幻魔大戦 12 (角川文庫 緑 383-26)

幻魔大戦 12 (角川文庫 緑 383-26)

幻魔大戦 12 (角川文庫 緑 383-26)

作家
平井和正
出版社
KADOKAWA
発売日
1981-07-01
ISBN
9784041383261
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幻魔大戦 12 (角川文庫 緑 383-26) / 感想・レビュー

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いおむ

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2021/08/30

a43

由紀の心理描写がすごい。にんげんを描いてるなぁ。登場人物も増えてきたし。ソウルメイトとか集団転生とか、そういうことを匂わせるからもっと長く壮大にこの時間軸から過去へも未来へも続くんだろうな、と思うとワクワクするけど、長いw

2013/11/29

泰月

陽子が戻ってきたけど、人波乱ありそう。どうなるGENKEN!

2018/08/21

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

**ネタバレ・SF**宇宙を破壊する恐るべき幻魔を討つ為に行動する主人公、丈。幻魔の洗脳処置を受け、その手先に成下がったはずの久保陽子が戻ってきた!丈と郁江は抵抗無く受け入れたが、事情を知る古い仲間たちは動揺が隠せない。彼女はスパイなのだろうか?それとも・・・――なるほど、主人公、東丈個人ではなく"GENKEN"という組織そのものを社会的に抹殺することで間接的に丈を孤立化させるのか!と推測。その第一歩として人心の離散が開始されるであろう本巻。相変わらず幻魔の手口はえげつないゼ(笑)!

2012/06/07

エラリー

前世だの輪廻転生だのの宗教的な概念をさも真実のように話す場面にはうんざりするが、それを除けば、組織内外で起こるトラブルや微妙な人間関係、端役も含めた登場人物達の心理描写に優れていて、本当に面白い。ここ最近は杉村由紀の視点で描かれることが多く、彼女の鬱屈した心理が心配。

2015/05/11

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