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幻魔大戦 16 (角川文庫 緑 383-30)

幻魔大戦 16 (角川文庫 緑 383-30)

幻魔大戦 16 (角川文庫 緑 383-30)

作家
平井和正
出版社
KADOKAWA
発売日
1982-03-01
ISBN
9784041383308
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幻魔大戦 16 (角川文庫 緑 383-30) / 感想・レビュー

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いおむ

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2021/11/08

泰月

長い説法。読むペースがおちてくる。

2018/09/09

a43

すごいすごい、また指導霊とか前世のこととか飯田史彦先生の著書と重なるところが。前世の話がみえてきて、なんかわくわくしてしまう。いま周りにいる家族や友人や大切なひとたちや少しでも関わりがあるひとたちと、実ははるか昔から転生し続けているんですよ、て言われて、そうかもなあ、て思えたほうが楽しい気がする。頑なに「そんなことはない!」て思うより、ああ、それもそうかな、て思えるひとでありたいのはなんでかな。

2013/12/05

東森久利斗

ウクライナ、コロナ、異常気象、…、幻魔の仕業?、あいつも幻魔? 幻魔の標的、私欲、嫉妬、猜疑心、怨恨、…、かくも弱き人間、己の内面に迫りくる幻魔の魔の手、社会に蔓延る悪行、現魔な世界、現魔との闘い。自己啓発を促すカルトな宗教法人サーガ。宇宙エネルギー、輪廻転生、カルマ、…、教義、説法、説教のリフレイン、幻魔教の洗脳、マインドコントロール。ギネスな冗長さ、長くてクドイ。レトロ感満載、網走番外地な登場人物と会話、アダルト劇画風な生頼範義の装丁とイラスト。大時代がかった昭和文化の象徴。映画のほうが面白い。

2023/02/01

エラリー

「肉体は単なる乗物で、魂は不滅である」、「魂は善であり、今生で悪事を重ねても本質は変わらない」って郁江が言い切っちゃったけど、そうなると、幻魔と戦う意味がなくなるのでは…。「幻魔さん、どうぞ悪に誘惑して下さい。地球が滅亡しても魂は不滅ですから問題なしです」って事にならないか?東丈が失踪したのも、超能力戦士たるその存在が、物語に不要になったためだと思う。

2015/06/07

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