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幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34)

幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34)

幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34)

作家
平井和正
出版社
KADOKAWA
発売日
1983-02-01
ISBN
9784041383346
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幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34) / 感想・レビュー

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いおむ

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2021/12/19

東森久利斗

ウクライナ、コロナ、異常気象、…、幻魔の仕業?、あいつも幻魔? 幻魔の標的、私欲、嫉妬、猜疑心、怨恨、…、かくも弱き人間、己の内面に迫りくる幻魔の魔の手、社会に蔓延る悪行、現魔な世界、現魔との闘い。自己啓発を促すカルトな宗教法人サーガ。宇宙エネルギー、輪廻転生、カルマ、…、教義、説法、説教のリフレイン、幻魔教の洗脳、マインドコントロール。ギネスな冗長さ、長くてクドイ。レトロ感満載、網走番外地な登場人物と会話、アダルト劇画風な生頼範義の装丁とイラスト。大時代がかった昭和文化の象徴。映画のほうが面白い。

2023/02/03

けいちゃっぷ

当時は、やっと終わってくれたか、というのが正直な感想。なぜに作者は幻魔にのめりこんだのかな。

エラリー

あとがきによると、本シリーズは救世主ストーリーだったらしい。しかし終盤は救世主たる主人公が行方不明になり、残された者による宗教団体のお家騒動の様相になってしまった。残念である。

2015/06/23

jupiter68

私は全部読みましたよ。 しかし、何が楽しいのか5%もわからない。 というか、つまらない。 読むのは時間の無駄ですね。

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