広島に原爆を落とす日 上 (角川文庫 つ 3-28)
広島に原爆を落とす日 上 (角川文庫 つ 3-28) / 感想・レビュー
シン
初めてつかこうへいさんの作品を読ませていただきました。演劇好きというより歴史好きで内容に興味を持ち、読みました。フィクションではありますが、あたかも現実であるかのようにストーリーが展開され、一気に読み上げてしまいました。おかげで少し寝不足です。下巻を読むのが楽しみです。
2012/10/10
碧子
初めてのつかこうへい作品。おもしろい。恨一郎、百合子はどうなっていくのか。エンジェルも。すんごいフィクション。下巻も読みます。感想はそれから。
2015/06/02
鈴月
北区AKT STAGEの舞台を観て、読もうと思ってでした。父から譲り受けてた幾つものつか作品のひとつでもあります。原作と舞台と設定は様々に変わっているけれど、そんなものに霞まない深く大きい物語。伝えたい想いはやっぱりたったひとつになっていく気がしてなりません。今この国に生きているからこそ、きちんと向き合いたい歴史があります。伝えるべく歴史にしたい今があります。
2012/08/08
なっこ
舞台を見に行くために、予習。なんのこだわりもなく見に行くつもりだったのに、追悼公演になってしまった。
2010/07/18
まつ
星☆☆☆☆
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