初級革命講座 飛龍伝 (角川文庫 つ 3-13)
初級革命講座 飛龍伝 (角川文庫 つ 3-13) / 感想・レビュー
やまねっと
これはイマイチだったな。特に引っかかるセリフもなくストーリーも陳腐で苦しいところだった。 革命を茶化しているところも笑えるのだろうが、私にはイマイチ乗れなかった。 飛龍伝も色々あるのだろうか。私が見た飛龍伝とはストーリーが異なっていたと思う。 蒲田行進曲は面白かったが、これは何度も書くがイマイチだった。
2023/04/20
東森久利斗
日本演劇界の巨人つかこうへいの原点、つかこうへいワールドが炸裂、縦横無尽、傍若無人、スラップスティック、浪花節、バイオレンス、シニカル、アウトロー、反体制、個性と旨味が凝縮された初期の傑作。和田誠のイラストとのコラボレーションも最高。本書を遺してくれた叔父に感謝。
2018/03/21
Sensyuu
つかこうへい、おもしろい!
2016/07/14
おにぎり
そのとき若者は何を考えたのか石を手に取り、ぼろぼろのヘルメットを深くかぶり、タオルを首に巻き、そうして叫んだのだ。「平和とは何か」を
2010/01/26
葛
著者:つかこうへい 昭和52年11月10日初版発行 平成20年7月25日改版初版発行 発行者:井上伸一郎 発行所:株式会社角川書店 発売元:株式会社角川グループパブリッシング 印刷所:暁印刷 製本所:BBC 装幀者:杉浦康平 イラスト:和田誠 解説:武蔵野次郎
2020/11/29
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