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Cの悲劇 (角川文庫 な 8-14)

Cの悲劇 (角川文庫 な 8-14)

Cの悲劇 (角川文庫 な 8-14)

作家
夏樹静子
出版社
KADOKAWA
発売日
1997-10-01
ISBN
9784041445303
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Cの悲劇 (角川文庫 な 8-14) / 感想・レビュー

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K K

残念ながら今回はあまり面白くなかったかも。夏樹静子大好きだから、残念。ただこの時代にコンピュータ犯罪についてここまで掘り下げているのは素晴らしいの一言。

2016/10/02

グラスホッパー

夏樹静子、よく読んだ。でも、ほとんど内容を忘れている。 この作品も、初読のように感じた。 読みやすく、整合性があるラストで、よかった。

2019/06/11

ぴよきん

主人公の女性の思いがいまひとつ理解できなくて・・・。無理やりコンピュータ業界の話にしなくても良かったような気もします。

2011/06/22

こーちゃん

中学生くらいの頃に父親のを読んだ以来、約30年振りに再読。2時間サスペンスドラマみたいな内容で、取り立てて秀逸なところはないのだけれど、それでも一気読みで読了。ベストセラー作家の文章力ってのは凄いなと思います。千巻の思考や行動は男性目線だとイライラしてしまうのだけど、女性作家だからこそのリアリティーなんでしょうね。

2024/06/10

まきまき

幸福なはずの女性が、あるとき不意に巻き込まれて行く事件。「弱き者、汝の名は女なり」という言葉が思い出される。

2015/10/24

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