夏の終る日 (角川文庫 緑 454-12)
夏の終る日 (角川文庫 緑 454-12) / 感想・レビュー
Yu。
“色”と一口に言っても、メーカーによってその“番号”は様々‥「色彩の夏」。守り方が違うだろ💢って言いたい‥「どこかの一隅で」「しめっぽい季節」。雪で覆われた冬場だからこそな面白さが描かれる‥「白い時間」。親なのに‥「夏の終わる日」といった三影探偵が絡む五編の短編集。。弱者を扱った‥という内容はもとより、(いつもは見れない)彼の様々な心情が垣間見れる本作は、どれもが良かったです。
2022/06/30
kanamori
☆☆☆
2010/10/18
アレ
表題作がおもしろかった
2013/09/13
hazama
三影潤シリーズ。刊行年代よりも新しい作品に読める。三影さん戦中派なんだけどね。
2011/09/14
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