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亜愛一郎の狼狽 (角川文庫 緑 461-4)

亜愛一郎の狼狽 (角川文庫 緑 461-4)

亜愛一郎の狼狽 (角川文庫 緑 461-4)

作家
泡坂妻夫
出版社
KADOKAWA
発売日
1985-03-10
ISBN
9784041461044
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亜愛一郎の狼狽 (角川文庫 緑 461-4) / 感想・レビュー

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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2019/08/post-7f8a62.html

2019/08/26

pyoko45

久しぶりの再読。やはり素晴らしい。とぼけたユーモアと予想外の展開、切れの良いトリックと鮮やかな幕引き。特に独特のロジックを駆使した謎解き部分がしびれます。今となると時事ネタが古びた印象があるものの、どの作品においても間違いなく上質の短編ミステリが堪能できます。

2013/01/06

BIN

亜愛一郎シリーズ1作目。主人公の亜は女性をとりこにするような長身容姿端麗だが挙動がおかしかったりするものの、微妙な違和感から事件の真相を見抜く洞察力をもつカメラマン。その短編集です。ロジックは大分独創的で他の推理モノでもあまり見られないようものばかり。面白かったので続きを読んでいこう。ちなみに亜という姓は実在しないみたい。

2017/03/20

カーゾン

M:第一短編集。ホロボの神、曲がった部屋、右腕山上空が好み。

1982/06/01

TANAKA

ベストはDL2号機事件。次点で掘出された童話。「希硫酸の亜です。」が面白かった。

2015/12/15

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