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異国の窓から (角川文庫 み 6-5)

異国の窓から (角川文庫 み 6-5)

異国の窓から (角川文庫 み 6-5)

作家
宮本輝
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-08-01
ISBN
9784041469057
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異国の窓から (角川文庫 み 6-5) / 感想・レビュー

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たす

ドナウの旅人執筆のために、共産圏も含むドナウの沿岸の街を巡った紀行。今では味わえないような共産圏の旅の様子が描かれていて面白い。宮本輝の作品は初めて読んだが、こんなお茶目で世俗的なおじさんなのね。ドナウの旅人も読んでみたい!

2022/07/27

光芽様

★★★★☆

2009/01/07

samandabadra

宮本輝の旅行記 結構どたばたでおもしろかった、 ルーマニアからブルガリアへの脱出記が特に。 この取材旅行が小説に結実しているという話だが 肝心の小説は読んでいない。

2009/09/13

ナウラガー_2012

革命経験者の言葉「冬の寒さを知った者だけが、春の温かさを知る」/ニュールンベルク裁判:19451120~ナチスの戦犯を裁く国際軍事裁判が始まり(ナチ党の党大会開催地)翌年に判決が出ている(ヒトラーは既に自殺)/『ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)』:題名は「ジプシー(ロマ)の旋律」という意味/グリュ・ワイン:ワインと香辛料などを混ぜて作るホットワイン(卵酒のよう)/ルーマニアは戦前は農業国でしかも最大の石油産出国/第二次世界大戦で最後まで降伏しなかったのは日本とハンガリーだけ

2017/02/01

utsubo

ちょっと気取ってる

2016/06/12

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