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ひとり身ポッチ (角川文庫 緑 489-3)

ひとり身ポッチ (角川文庫 緑 489-3)

ひとり身ポッチ (角川文庫 緑 489-3)

作家
桃井かおり
出版社
KADOKAWA
発売日
1985-01-01
ISBN
9784041489031
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ひとり身ポッチ (角川文庫 緑 489-3) / 感想・レビュー

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kamome555

タイトルに惹かれて買ったけど、30才くらい?の桃井さんのラジオトークの書き起こし、良かった。「竜馬暗殺」という映画の撮影中に患い、腎臓ひとつ取る手術を受ける前日、怖くなってガウンとスリッパで病院を抜け出してしまう。フラフラ歩いていたら「新宿文化」という映画館の前に立っており、自分が最後まで演じるはずだった竜馬暗殺のポスターをみつけてボロボロ泣く。ふっきれて戻った病院で樹木希林みたいな看護婦にめっちゃ怒られる。これじゃ伝わらないけど、エピソードの語り口がいいのです。エスケートゥーはいい女

2015/11/07

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