私を殺しに来た男 (角川文庫 に 4-57)
私を殺しに来た男 (角川文庫 に 4-57) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
「勝手に列車祭」第291弾。。。文庫コレクション572冊目。。。平成11年10月25日 初版。。。吾らが十津川警部(警部補にもなっていなかった)が、帰りの電車内で女に助けてくれと懇願される。断ったが良いが、10年前の両親殺害の子供だとのちに分かる。割とキザなことを言っていってた十津川警部が苦悩しだす。自ら有給休暇を取得して、犯人探しに本増するが。。。「消えたクルー」のモチーフや犯人当ての短編など、野球好きである氏が垣間見れる短編集であった。
2021/08/23
キャサ
短編集
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