天下を狙う (角川文庫 に 4-64)
天下を狙う (角川文庫 に 4-64) / 感想・レビュー
二分五厘
西村京太郎が時代小説書いてる、と思って手に取った本。黒田如水・土井利勝・高杉晋作・勝海舟らを主人公にした短編集。だが、如何せん短い!『権謀術策』は長編で読んでみたいですね。
2014/03/04
KシタTペイ
http://blogs.yahoo.co.jp/docomo3850/31337259.html
2013/03/24
萌木のおやじ
正直期待していなかったのですが、割りと楽しめました。良くも悪くも、読みやすくわかりやすい。
2024/01/03
ササヤン
第一印象として……そんなに深入りすることない、歴史小説の初心者向けの小説群。まあ、短編だから、仕方ない気がしないが……。司馬遼太郎や他の歴史小説家の大家よりも、二枚も三枚も落ちる気がする。 『権謀術策』は割と楽しく読めたかな?やっぱり、著者お得意のミステリー要素が入っているからか。西村さん、やっぱりあなたは、歴史小説や時代小説にジャンルを広げずに、ミステリー小説を書いていてよかったよ!
2018/01/10
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