バットマンに栄冠を (角川文庫 緑 540-55)
バットマンに栄冠を (角川文庫 緑 540-55) / 感想・レビュー
不見木 叫
衣笠祥雄の選手晩年を描いた作品。現役時代を知らないがイメージは金本知憲選手と重なった。シングルスカル、バレーボール、スキージャンプの話も馴染みがないにも関わらず引き込まれる文体で面白い。
2022/09/17
Gen Kato
再読。表題作は衣笠の話で、すばらしいんですが、他の三作(シングルスカルとバレーボールとスキーのジャンプ)もとても好き。
2015/04/06
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