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アポカリプス殺人事件 (角川文庫 緑 563-2)

アポカリプス殺人事件 (角川文庫 緑 563-2)

アポカリプス殺人事件 (角川文庫 緑 563-2)

作家
笠井潔
出版社
KADOKAWA
発売日
1984-06-01
ISBN
9784041563021
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アポカリプス殺人事件 (角川文庫 緑 563-2) / 感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

矢吹駆シリーズ。ヨハネの黙示録に記されたとおりに見立てた遺体が順に出てくるんやけど、まぁ、ン100年前からの世界史的、宗教的、オカルト的etc.の記述が延々と…。読むのにエラい時間がかかった。事件の謎を追うためというより、謎の日本人・カケルのことが分かるんやないか?という期待を込めて読み飛ばさずに頑張ったものの、やっぱり彼は謎の人wただ、前作の事件と今回の事件は別個のものやけど、カケルがいつか対決しなければならない敵がその裏側に通じていることが明らかに。読みづらいけど、3作目も読むしかないよね?

2021/12/14

karatte

ブックオフにて105円で購入。創元版と読み比べスタート。"躰"の表記が"軀"。あとオデットとジョゼットの混同がある。全頁はちょっとしんどいんで取りやめ。そういや表紙の顔は誰なんだ? ジュリアン? ムッシュ・ヤブキはこんなんじゃないだろうし。

2012/06/13

Y-20

2004/06/25

★★★

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