ルンルン症候群 (角川文庫 緑 579-1)
ルンルン症候群 (角川文庫 緑 579-1) / 感想・レビュー
背番号10@せばてん。
1985年読了。当時、なぜこの本を読もうと思ったのか、謎。(2023年5月12日入力)
1985/05/01
MIKETOM
デビュー作『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がバカ売れし、そして林という人間そのものが非常にユニークかつ面白いってことがマスコミ業界に知れ渡り、二匹目のドジョウを狙ってワーッと群がってきたのを片っ端から受け入れて次から次へとエッセイを書いていった当時の本。様々な雑誌・週刊誌等々に無差別に掲載されていた模様。その引き出しの多さには感心してしまう。よく潰れなかったもんだ(未だにネタ切れになってないし)。本物は強い。ただそれだけ。そう言えば「写楽」って雑誌に林のヌードを掲載したんだっけな。これ読んで思い出した。
2023/06/14
梅干し夫人
懐かしき、昭和50年代に書かれたエッセイ。読みながら「この人は一体何様のつもりなんだ!」と腹を立てたり「う~ん、この人が売れたのはやっぱり才能があるからなんだな」と妙に納得したり、様々な感情が交錯する読書となりました。
2015/09/26
冴子
○ しかし解説がよくわからなかった。
2016/07/26
ポイント2倍
おもしろかった。
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