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旅は靴ずれ、夜は寝酒 (角川文庫 緑 579-17)

旅は靴ずれ、夜は寝酒 (角川文庫 緑 579-17)

旅は靴ずれ、夜は寝酒 (角川文庫 緑 579-17)

作家
林真理子
出版社
KADOKAWA
発売日
1989-01-01
ISBN
9784041579176
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旅は靴ずれ、夜は寝酒 (角川文庫 緑 579-17) / 感想・レビュー

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MIKETOM

海外を含む全国40か所の旅行記。1か所あたり8ページで、うち1ページにスナップ写真が掲載されてるのでするする読める。バブル上昇期でかなり贅沢な旅が多いかな。林の故郷、甲府にて、春先は桃のシーズンで盆地一面まるでピンクの絨毯を敷いたようで美しいってのは見てみたい気がした。仙台に関してはサブタイトルに【三度目の正直ならず。いまだに良い思い出の作れない街】と書いてあった。まぁ、仕方ないわな(苦笑)。相変わらずの自虐ユーモア、適度なミーハー&醒めた計算ずくな目という二面性が林らしい。彼女もいまや日大の理事長です。

2023/02/13

ひろっぴー

還暦を迎えられた林さん。定期的に林さんの本を読んでますが、今回のは30年前のエッセイ。随分古い時代だが、辛口だったり、上から目線だったり、成り上がり感たっぷりだけど、ぶれずに生きていて、今の時代となればピッタリの女子だと思う。

2015/09/02

cooちゃん

やはりかなり若いころの林真理子さん!文書の端々に一生懸命さが。でも、周りを気にかけることにかけては人一倍なのがわかります

2014/06/18

にゃおりん

「るるぶ」編集者のジンブさんのキャラがいい!

2009/09/30

うすい

⚫️

2023/01/15

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