友よ、また逢おう (角川文庫 む 4-11)
友よ、また逢おう (角川文庫 む 4-11) / 感想・レビュー
ぞしま
再読。二十歳ころに読んでいた記憶が蘇る。目新しさは特に感じなくて懐かしく読んだ。ダブル・ドラゴンの交歓書簡。
2019/05/04
カイ
読んだあと印象に残ったのは坂本の言葉が多かった。芸術家の苦悩が手紙で見え隠れする。 「自由な人間は何かを創作する必要なんかないだろう。」 村上はいつも通りという感じ。 だが、このふたりの関係も悪くはないなと思えた。
2019/04/01
aaboo
村上龍が、映画とキューバ音楽についてばかりに書いている様に感じた。
2014/11/28
saki
1995年2月読了
2002/01/01
ピラックマ
教授が無くなり、今読んで思うことは、2人のエネルギッシュさと80-90年代の日本の豊さ。 これだけ金に任せて世界中を駆け巡りモノを作れるアーティストは今の日本にはいないよね。
2023/05/05
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