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ひでおと素子の愛の交換日記 (角川文庫 あ 9-1)

ひでおと素子の愛の交換日記 (角川文庫 あ 9-1)

ひでおと素子の愛の交換日記 (角川文庫 あ 9-1)

作家
新井素子
吾妻ひでお
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-08-25
ISBN
9784041600559
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ひでおと素子の愛の交換日記 (角川文庫 あ 9-1) / 感想・レビュー

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chatnoir

1986年の本の再販と思う。当時はタイトルが妙で手を出せなかったけど、何のことはない、素ちゃんのエッセイとひでおさんが漫画で素ちゃんにチャチャを入れている本だった。19歳から22歳までの素ちゃんが詰まっている。当時の文体に頭がくらくらした(笑)今時は面白いエッセイが沢山あるから...ファンでないと面白くないかな。平井さんのウルフガイの話がちょろっと出てきて、懐かしかった。

2018/05/14

還暦院erk

実家で発掘。新井素子さんが20歳前後に書かれた本エッセイの文体、高校~大学時代にわたしの書いた日記等の文体とクリソツだった。てか当時のわたしがめちゃんこ影響受けたんだよ。懐かしいような…ちょい恥ずかしいような。ぶりっ子テイストだけど天然素材ってな文章。で、吾妻ひでおさんの絵がまた丁寧で漫画愛を感じた!現在は入手が難しい文庫?でもおススメだよ。

2016/02/09

眠りスナメリ

高校生の頃に読了。タイトルを見た母になんて本読んでるのと呆れられ恥ずかしかった思い出、作者の狙い通りかな。ただのエッセイなんだってば;

v&b

ハインライン『人形使い』 156 回想 竹宮惠子『地球へ…』

2019/03/31

とんび

吾妻さんの絵が実に生き生きしてるな。やはり、アル中はいかん……いや、診断されてないだけで、すでにアル中だった? まともかく、この大半が自己ツッコミで構成される文体が懐かしくも胸が痛い感じがするのは、似たような文体で書いていたからだろうか。というか今まさにそれ書いてないか? げっちょん。

2017/01/24

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